内容紹介
難曲の音楽的な本質を聴く者に鋭く示した名演。
■これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! カザルスから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む驚愕の価格1,000円+税(2枚組は\1,500+税)で2回に分けてリリースするシリーズが2016年も登場。
■1990年のショパン・コンクールで3位入賞を果たし、ショパン弾きというイメージでとらえられることの多かったピアニストの横山幸雄が、リストの難曲に敢然と挑んだ1枚。日本人演奏家による初の全曲録音だった。もともと広いレパートリーに対応できる技巧の持ち主であり、近年の録音でもその幅はさらに広がっているが、この《超絶技巧練習曲集》も、作品と正面から向き合い、その音楽的な本質を聴く者に鋭く示した名演である。プロデュースは名手ヴォルフ・エリクソンによる。
【期間生産限定盤(~2018年3月末日まで)】新規ライナーノーツ封入/歌詞対訳はなし
メディア掲載レビューほか
1990年のショパン・コンクールで3位入賞を果たし、ショパン弾きというイメージでとらえられることの多かったピアニストの横山幸雄が、リストの難曲に敢然と挑んだ1枚。日本人演奏家による初の全曲録音だった。もともと広いレパートリーに対応できる技巧の持ち主であり、近年の録音でもその幅はさらに広がっているが、この≪超絶技巧練習曲集≫も、作品と正面から向き合い、その音楽的な本質を聴く者に鋭く示した名演である。プロデュースは名手ヴォルフ・エリクソン。