交響曲 宇宙戦艦ヤマト DISCOGRAPHY コラボCD 横山幸雄オフィシャルサイト フォロー ご購入はこちら 曲目リスト 1 交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第一楽章 誕生 2 交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第二楽章 闘い <スケルツォ> 3 交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第三楽章 祈り <アダージョ> 4 交響曲 宇宙戦艦ヤマト 第四楽章 明日への希望 <ドッペルコンチェルト> 内容紹介 天才作曲家・羽田健太郎、唯一の交響曲をライブ新録音!発見された直筆スコアに基づくオリジナル・エンディング初CD化! !国民的人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ・モチーフを用い、天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン"こと羽田健太郎が作曲した「交響曲宇宙戦艦ヤマト」は、1984年にNHK交響楽団×大友直人指揮にて初演されLP/CDでリリースされました。その後、2009年のセッション録音盤を経て、2019年、羽田の生誕70周年を記念して約10年ぶりにライヴ・新録音盤としてリリースします。数多くの音楽を生み出してきた羽田健太郎が35歳で作曲した唯一の交響曲は、宮川泰・羽田の両名が生み出したヤマトのモチーフを用いながら、古典的な交響曲を目指した管弦楽曲です。第1楽章は有名なメインテーマと「イスカンダルのテーマ」を用いたソナタ形式、次楽章は羽田も作曲家として参加した『完結編』の音楽が取り入れられ、第3楽章にはヴォカリーズを起用、そして「大いなる愛」をテーマに独奏ヴァイオリンと独奏ピアノによるドッペルコンチェルトとして発展させた終楽章で幕を閉じます。エンディングは旧作とは違う作曲者オリジナルスコア版を採用。今作は2018年8月、東京交響楽団とミューザ川崎シンフォニーホールによるクラシックの“名曲全集"に組み込まれた演奏会をライヴ収録。初演時から指揮を務め、スコアの隅々まで読み解いている大友直人がタクトを振り、ヴォカリーズに最も旬なソプラノ小林沙羅、東響の名誉コンサートマスター大谷康子、名実共にトップクラスのピアニスト横山幸雄のセッション録音盤のソリストが再集結。東響のホームグラウンドでもあるミューザ川崎シンフォニーホールにて鳴り響いた「ヤマト交響曲」は、まさに熱のこもった名演でブラボーの嵐となり、6分にも及ぶ惜しみない拍手が続きました。この熱演を、従来の高音質ディスクよりさらに原盤に忠実な音を再現するUHQ-CD仕様にてお届けします。ブックレットは、新たなライナーノーツの他に、1984年盤の作曲家自身による「交響曲ヤマトができるまで」「作品解説」を転載。また、近年発見された羽田氏の直筆スコアの写真をご遺族のご協力のもと数点掲載-----羽田健太郎 Kentaro Haneda(1949~2007)テーマ・モチーフ 宮川 泰/羽田健太郎 Theme motif : Hiroshi Miyagawa / Kentaro Haneda交響曲 宇宙戦艦ヤマト Grand Symphony YAMATO1. 第一楽章 誕生 Birth2. 第二楽章 闘い 〈スケルツォ〉 Battle〈Scherzo〉3. 第三楽章 祈り 〈アダージョ〉 Prayer〈Adadio〉4. 第四楽章 明日への希望 〈ドッペルコンチェルト〉 Hope for Tomorrow〈Double Concerto〉大友直人 指揮 Naoto Otomo conducting東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra大谷康子(ヴァイオリン) Yasuko Ohtani, violin横山幸雄(ピアノ) Yukio Yokoyama, piano小林沙羅(ヴォカリーズ) Sara Kobayashi, vocalise名曲全集 第139回より / 録音:2018年8月25日 ミューザ川崎シンフォニーホールFrom The Masterpiece Classics Series No.139 / Recorded on 25 August, 2018 at MUZA Kawasaki Symphony Hall メディア掲載レビューほか 国民的人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のテーマモチーフを用い、天才作編曲家・ピアニストの“ハネケン”こと羽田健太郎が作曲した『交響曲宇宙戦艦ヤマト』は、1984年にNHK交響楽団×大友直人指揮にて初演され、コロムビアよりLP/CDでリリースされた。羽田氏が唯一作曲を手がけた交響曲として再度フォーカスし、2018年の再演ライブを録音。ハネケン生誕70周年を記念して、クラシック作品としてリリース。初演時から監修・指揮をしている大友直人氏によるスコアの隅々まで読み解かれた演奏をヤマトファンのみならず、クラシックファンにも訴求する決定盤である。 (C)RS URLをコピーする 報告する